褒章・叙勲・表彰
褒
章
・
叙
勲
・
表
彰
誠に名誉ある褒章・叙勲を受章されました
同窓各氏の栄誉に対しまして
深甚なる敬意を表します。
県政功績者(地方自治)
清水 仁(建築科43年度卒)
令和6年11月8日 受章元甲府市議、元甲府市議会議長、元甲府市議会議会運営委員長。
市政功労章(産業)
餐場 紀典(電気科33年度卒)
令和6年10月17日 受章甲府市工業協会会長などの要職を歴任し、地域産業の振興と工業の発展に貢献した。
黄綬褒章
穂坂 一人(土木科43年度卒業)
令和4年11月3日授賞三枝組会長。架橋工事などを施工。県建設業協会副会長、甲府支部長も務め、業界発展に尽力した。
旭日小綬賞
西島(塚田)誠二(機械科42年度卒)
令和元年11月3日受賞兵庫県西宮市の市議会議員や議長を長年にわたり務めた。
黄綬褒章
甲田 紀文(機械科34年度卒)
平成29年11月3日受賞建物の幕板制作に尽力。県板金工業組合の理事長も務めた。
昨年は「現在の名工」に選ばれた。
旭日双光章
饗場 紀典(電気科33年度卒)
平成29年11月3日受賞1964年に電気設備会社を設立し、2008年から県消防設備協会長を務めている。
「火災から人命や財産を守る責任がある」と語り、協会の活動を通じて住民の防火意識の向上に取り組んでいる。
旭日双光章
望月 仁司(土木科32年度卒)
平成29年11月3日受賞2002年の旧中富町長選で初当選、合併後の身延町でも2008年から町長を2期務めた。
公共下水道整備や国道改良、教育環境の充実などに尽力した。
県政功績(地方自治)
望月 仁司(土木科32年度卒)
平成29年11月20日受賞元身延町長、元中富町長、元県町村会副会長、元県土地改良事業団体連合会理事。
県政功績(産業)
望月 健(建築科34年度卒)
平成29年11月20日受賞建設業、県建築士会副会長、元同会常任理事、元同会理事、元同会甲府支部長。
黄綬褒章
斎藤 茂(土木科45年度卒)
平成29年4月28日受賞斎藤建設社長。護岸や橋などの整備で質の高い施工に尽力。
建設業協会常任理事などを務める。
瑞宝単光章
志村 功(機械科40年度卒)
平成29年4月28日受賞旧塩山市消防団に入団し、団長などを務めた。
林業を営む傍ら、約30年にわたって多くの火事、災害現場に出動し、地域の安全確保に尽力。
県政功労者
石坂 正夫(建築科37年度卒)
平成28年11月4日受賞県ボクシング連盟会長として、ボクシング競技の普及と競技力向上に尽力した。高校3年次にはインターハイボクシング優勝。
藍綬褒章
千野 香(機械科44年度卒)
平成28年4月29日受賞1983年、出身地の甲府市消防団能泉分団に入り、2011年4月から同分団長。市北部周辺で起きた林野火災で消火活動に尽力した。
県教育功労者
篠原 亨(機械科33年度卒)
平成27年11月4日受賞県教委学校教育課指導主事として青少年科学センター移転に携わり、県立科学館の礎づくりに貢献。北富士工業高校長時代は学校統合に伴う諸問題を解決した。
県教育功労者
小澤 傳吾(機械科33年度卒)
平成26年11月5日受賞甲府工高校長として、校舎の全面改築に携わり、設備が充実した新校舎完成に尽くした。
1996年には韓国清州工高と姉妹校締結した。県の教育制度や入試制度の改革にも貢献した。
旭日小綬章
村松 晃(機械科36年度卒)
平成26年4月29日 受章1977年弁護士となり、県弁護士会長や日本弁護士連合会常務理事、同監事のほか、県人事委員長などを歴任。
藍綬褒章
餐場 紀典(電気科33年度卒)
平成24年11月 受章県消防設備協会会長。協会の活動を通し、防火意識の向上に力を傾けた。
黄綬褒章
井上 和夫(土木科40年度卒)
平成23年 6月15日 受章県建設業協会副会長や同協会市川支部長などの要職を務め、長年にわたり建設業界の発展に寄与した。
県政功績者
河野 道一(電気科32年度卒)
平成22年11月9日 受賞県水晶美術彫刻協同組合理事長、県伝統工芸品産業振興協議会長の要職にあって、長年にわたり美術・工芸の分野においての功績が認められた。
旭日小綬章
樋口 精一(土木科25年度卒)
平成20年4月29日 受章甲府市議を3期、山梨県議会議員を3期務め、通算28年間に渡り市政と県政の発展に尽力した。
1994年には藍綬褒章も受章。
旭日双光章
内藤 謙一(電気通信科24年度卒)
平成16年11月 受章県食品衛生協会副会長を努め、石和温泉郷の観光振興に貢献した功績が認められた。
瑞宝単光章
河口十寸雄. 石原一史. 輿石二男(木材工芸科17年度卒)
県政功績者
宮川 章司(電気科28年度卒)
平成16年11月 受賞全日本労働総同盟山梨地方同盟会長、県地方労働委員会委員、県労働者生活共同組合等の要職にあって、長年にわたり労働者福祉の向上を通じ、本県産業経済の健全な発展に尽くした功績が認められた。
ショーバート賞
高野 栄助(電気通信科29度年度卒)(工学博士)
平成13年9月 受賞電気学会国際会議(於 アメリカ・モントリオール)において「 トンネル効果に基づく電気接点電流の歪」と題する論文を発表し、最優秀論文の評価を得て、30年目にして日本人初の受賞となった。
なお、概要は学会のホームページに掲載されている。
http://www.ewh.ieee.org/soc/cpmt/tc1/
関係するサイト 47th Holm Conference (2001) Recognition Awards
46th Holm Conference(2000) Technical Program and Abstracts
2番目の表 Abstract6:1
勲五等双光旭日章
河西 富夫(機械科25年度卒)
平成13年11月3日 受章甲府市議会議員1期、山梨県議会議員3期(副議長)を勤め地方自冶の発展に大きく貢献した。
黄綬褒章
米山 栄一(土木科32年度卒)
平成13年5月1日 受章元県測量設計業協会長として後継者の育成などに尽力し、業界の発展に寄与した。
黄綬褒章
小野 勝正 (機械科25年度卒)
平成13年5月1日 受章県電気工事工業組合副理事長として長年において後進の育成と業界のレベルアップに尽くした。
黄綬褒章
齋藤 文雄 (木材工芸科17年度卒)
平成13年5月1日 受章元全国中小建設業協会常務理事、元県建設業協会理事として災害復旧工事や県内の社会資本整備などに尽力した。
勲三等旭日章
上田 利正 (電気通信科24年度卒)
平成13年4月29日 受章衆議院議員2期を勤め、逓信委員筆頭理事、科学技術委員として次世代型情報通信関連法案審議にかかわった。